ドラマ「震える牛」 6月16日(日)スタート!

 いよいよ来月16日(日)より、ドラマ「震える牛」が放送される。

 池井戸潤氏の「空飛ぶタイヤ」等と同様、イヤでも或る特定企業を思い浮かべてしまう内容なので、

 「こりゃ、ドラマ化は難しいのでは・・・」

 と思っていたが、そういう作品ほど本だけにとどめておきたくない、皆に知ってほしい、と願ってしまうもの。

 そこで今回も、WOWOWがその願いを叶えてくれた。(WOWOWさん、いつもありがとう。)
 これを喜ばずして、どうしろというのか!

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 この「震える牛」、以前書いたレビューのように、ミステリーも社会派ドラマも両方楽しめる逸品。
 離れた点と点が、見事に線へとつながる謎解きも面白いが、何といっても郊外の商店街の生々しい描写が見もの。

 大型ショッピングセンターの進出、さびれゆく街、汚される食卓・・・。

 そんな、今、目を背けることのできない数々の問題が、著者・相場氏の使命感と共に存分に練りこまれている。

 読むべき、そして観るべき一冊であることは間違いないであろう。
 来月が待ち遠しいかぎりだ。



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Author:アコチム
反抗期真っ最中の子をもつ、40代主婦の読書録。
「読んで良かった!」と思える本のみ紹介。
つまらなかった本は載せていないので、安心してお読みください。

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