「大人の読解力を鍛える」感想。「好きな人とたくさん話したい」なら要約力を磨くべし!

評価:★★★★★

 要約リアクションがあることで、相手は「そうなんだよ」「そういうこと」「わかってくれるだろ」という気持ちになります。
(本文引用)
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 「好きな人と会話をはずませたい」・・・そんな悩みをお持ちなら、本書は必読。
 「大人の読解力」を鍛えれば、不思議なぐらい話がはずむ。

 話し終えた頃には「こんなに楽しく話せたの、●●さんが初めてだよ!」なんて言われちゃうこと、間違いなしだ。
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 「大人の読解力」とは要するに、「大人の人間関係力」。 
 大人の読解力が欠けてると、人生は決定的に損をする。

 あなたの周りに、こんな人はいないだろうか。


 ・悪い人じゃないんだけど、なぜか嫌われている。
 ・悪い人じゃないんだけど、なぜかあの人とは話したくない。
 ・悪い人じゃないんだけど、一緒にいると妙に疲れる。

 
 そういう人はおそらく(いや、きっと)、大人の読解力難民。
 大人の読解力が育ってないと、相手の言葉の「裏」に隠された「真意」を、読み取ることができない。
 よって、気がつけば誰からも、距離を置かれてしまうのだ。

 たとえば相手が謙遜で「すみません、ミスばかりして」と言ったとする。
 大人の読解力があれば、「いえいえ、私もそうですよ」と答え、相手を安心させることができる。

 しかし大人の読解力がないと「ええ、本当にミスばかりですよね」などと言い、相手を凍りつかせてしまう。

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 また近所の家から「お宅のお嬢さんのピアノ、いつも上手ですね」と言われたとする。
 大人の読解力があれば、「(もしかして、ピアノの音で迷惑かけてる?)」と察し、その場で謝り、防音対策を施すだろう。
 しかし大人の読解力ないと「ええ、うちの●●ちゃんのピアノは天才的ですの!」と、ますますピアノの音をとどろかせてしまうのだ。

 つまり 「大人の読解力」がないと、確実に人に嫌われる

 「自覚なしに迷惑をかけてしまう」「相手の地雷を踏んでしまう」「相手の神経を逆なでしてしまう」という罪を重ね、最悪、トラブルメーカーになってしまうのだ。

 大人の読解力を鍛えれば、相手の真意をくみ取れるため、人間関係はスムーズに。
 特に鍛えるべきスキルは、要約力。
 
 相手が何かを取り止めなく話し、一息ついたときに、要約力を発揮。
 「こういうことだったんだね」とスッキリまとめて伝えると、相手の顔が一気に輝く。
 
 「俺の気持ち、わかってくれるのは君だけだよ~!」という華々しい展開となる。

 今現在、「好きな人とたくさん話したい」「相手にとって唯一無二の存在になりたい」と願うなら、本書は本気でおすすめ。

 本書のトレーニング法で「要約力」を鍛えれば、「無理め」の恋もきっと叶うはずだ。
  
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プロフィール

アコチム

Author:アコチム
反抗期真っ最中の子をもつ、40代主婦の読書録。
「読んで良かった!」と思える本のみ紹介。
つまらなかった本は載せていないので、安心してお読みください。

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