「ボヘミアン・ラプソディ」観賞。最高すぎて滂沱の涙。今年一番の映画です。

 映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。

48217528_664394153958175_4322459424611368960_n.jpg


 もうね、最高!最高!!最高!!!すぎて、涙で顔ボロボロ。

 Queenが好きな人は、却って観ない方が良いかも。

 だって、こんな映画観ちゃったら、もうQueenが聴けないですよ。

 「Bohemian Rhapsody」、「We Are the Champions」、「Radio Ga Ga」、「Who wants to live forever」「Somebody to Love」・・・どれもこれも、映画を観てから聴くと、絶対泣いちゃいます。

 元バンドマンでQueen大好きな私は、今、ちょっと不思議な気分。
 「涙が止まらなくて、もうQueen聴けない・・・。でもやっぱり観て良かった、ああ、本当に観て良かった!!! でもやっぱり泣いちゃう!」と裏腹な気持ちが交錯しています。

 さて、なぜこれほどまでに「ボヘミアン・ラプソディ」が泣けるのかを、私なりに分析・振り返りをしてみました。



 とにかくこの映画、キレイなんですよ。
 それは「綺麗事」という意味ではなくて、「人として綺麗」なんです。

 観る前はもっと、フレディのスキャンダラスな面が強調されてる映画かと思っていました。

 でも実際に観てみたら、そんなことは全然なくて。
 心から音楽を愛し、仲間を愛し、家族や恋人、伴侶を愛する純な気持ちがストレートに伝わってくる内容で、観ていて非常に気持ちよかったです。

 これがいわゆる「炎上商法」みたいな過激な内容だったら、感動もしなければ、ヒットもしなかったかも。
 Queenとフレディ・マーキュリーの生き方・考え方・音楽への情熱を、派手ではなく静謐に描いた点が観る人の胸を打ち、「まさかの大ヒット」につながったんじゃないかな?と思います。

 フレディが「人に恵まれてた」のがわかった点も、また良かった!
 終生の友だったメアリーや、恋人の男性、ご両親、そして弁護士さんまで温かな目線で描かれていて好印象。
 
 「仕事でぶつかる相手」はいても、決して「悪者」はいなかった・・・そんな「人としてのキレイさ」が、この映画には溢れています。

 だから余計に、Queenの曲の詞が胸に迫るんですよね。
 
 LIVE AIDで、フレディはどんな気持ちで歌ったのかなぁ・・・と想像するだけで胸がギュウッ。

 ここまで「美しい人たち」に囲まれたフレディのこと。
 「別れ」を連想させる曲を歌う時、さぞかし辛かったのではないか・・・なんて考えてしまいます。

 そう考えると、この映画はQueenファンだけが観賞するのはもったいないですね。

 自分の命を燃やして、最後まで生き抜くこと。
 人を許し、愛し、受け入れることが、人生を豊かにすること。

 そんなことを、映画「ボヘミアン・ラプソディ」は教えてくれます。

 音楽好きの方はもちろん、そうでない方にも、心からおすすめの「本当に美しい映画」です。
 
※それにしても、ブライアン・メイのソックリぶりには驚愕!
ロジャー・テイラーもジョン・ディーコンも、「よくこんなに似た人、発掘してきたなぁ!」と感動しました。
おまけに、フレディの伴侶やご両親までソックリな人をキャスティング。
そんな徹底した作り込みも、大ヒットの一因だと思います(^^)

 
関連記事
プロフィール

アコチム

Author:アコチム
反抗期真っ最中の子をもつ、40代主婦の読書録。
「読んで良かった!」と思える本のみ紹介。
つまらなかった本は載せていないので、安心してお読みください。

最新記事
シンプルアーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
QRコード
QR

書評・レビュー ブログランキングへ
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村
カテゴリ
広告
記事更新情報
リンク
広告