映画「鬼滅の刃 無限列車編」を観てきました。
中学生の子どもの希望により、前日にチケットを予約。
アクセスが集中してるのか、まーーーーーー、画面が止まる止まる・・・。
何度もあきらめかけましたが、もはや引くに引けない思いで、4時間かけてチケットを取りました。
(ちなみに鑑賞当日、映画館に行ったら、案の定チケットは終日完売。
なるべくチケットを予約してから、シアターに行かれることをお勧めします。)
内容・・・想像以上にバイオレンス。
私は「鬼滅の刃」を読んでいないため、今一つ内容はわからず。
漫画を読破していた娘が「もしかすると、結構グロテスクかも」と言っていましたが、予想以上でした。
実は、映画「鬼滅の刃」って「PG12(12歳未満の者の観覧には保護者の助言・指導が必要)」なんですよね。
映画を実際に鑑賞して、「これは確かにそうだなぁ・・・」と納得。
シアターには小学生や、未就学と思われるお子さんも多くいらっしゃいましたが、「大丈夫かな?」と少し心配になってしまいました。
(ちなみに中学生のわが子、私がチラッと様子を見たところ、時々下を向いていました。
後で聞いたところ、「怖かった」とのことです。)
徹頭徹尾「ズバーーーーーン!」という刀剣乱舞状態でしたが、ラストはかなりウルッ(涙)。
やや(だいぶ?)状況は異なりますが、「ベルサイユのばら」のアンドレや、「生徒諸君!」の沖田君の最期を思わせる展開でした。
漫画を読んでいないと、「斬って斬って斬りまくる」という印象ばかりが残りましたが、知識の下地があると見え方が違ったのかも。
これからきちんと、原作を読んでいきたいと思います。
とりあえず、無事にチケットを取れて、映画を観られて良かった!
今年の「流行りものミッション」を遂行し、安心して年末に邁進できそうです。